安全性
security
防犯面の安全性と建築の安全性についてご紹介します。
免震と制震を組み合わせた「ハイブリッド免震構造」
「制振」と「免震」を組み合わせ、揺れ自体を低減する『ハイブリッド免制振構造』を採用。
一般的な超高層建物の1.25倍の耐震安全性を確保しました。
25階床下に様々な種類の免震装置を設置した「中間階震層」を配置することで、免震層から上部の建物には「免震効果」、免震層から下部の部分には振り子理論で「制振効果」を発揮し、各々の相乗効果で建物全体の安全と安心を確保しています。
一般的な超高層建物の1.25倍の耐震安全性を確保しました。
25階床下に様々な種類の免震装置を設置した「中間階震層」を配置することで、免震層から上部の建物には「免震効果」、免震層から下部の部分には振り子理論で「制振効果」を発揮し、各々の相乗効果で建物全体の安全と安心を確保しています。
建築の安全性
structure
強度と非常時の設備
超高強度コンクリートを使用
建物の根幹である躯体には、100年大規模補修を必要としないとされる高強度コンクリートを使用しています。
一般的なマンションのコンクリートはFC18~24N/m㎡(ニュートン)程度を品質基準強度としていますが、ベルジュ三田では30~54N/m㎡。
1㎡に5,500tの力が加わるまで壊れないという強固なコンクリートで、住まいの基盤を支えます。
電源
停電の際、共用部の電源は約50秒で自家発電に切り替わり、安全な避難動線(非常用エレベータ)を確保します。
避難動線
全館避難検証・耐火性能検証による大臣認定を受けています。1階住戸エントランスの北側通路は避難経路としては勿論、延焼防止や換気、避難場所としても有効です。
防犯面の安全性
security
24時間有人監視の防災センター
地下1階の防災センターには、24時間365日警備員が常駐し、機械監視と館内の巡回を行って館内の安全を見守ります。経験を積み訓練を受けた警備員による最新の警備は、機械だけでは判断できない突発的な事態にも臨機応変に対応。最新鋭の機器やシステムとの2重の備えで、確かな安心を守ります。
コンシェルジュカウンター
25階スカイラウンジカウンターでは、コンシェルジュによる住居エリアへ部外者の侵入を阻止します。人の目、人の手による安心のセキュリティです。
セコムホームセキュリティによる24時間監視システム
要所へのセキュリティカメラの設置、非接触ICタグによる入館管理や、住戸階へのエレベータ着床規制。穏やかな生活を守るセコムホームセキュリティにて、24時間安心をお届けします。
また、各住戸には防犯性の高いダブルロック機構の鍵(ツァイスイコン社製)を採用しています。
また、各住戸には防犯性の高いダブルロック機構の鍵(ツァイスイコン社製)を採用しています。